Tシャツの生地を買う(1)編み方 [Tシャツの生地を買う]
Tシャツに使うニット生地の編み方は主に二つ、天竺とスムースです。
普通のTシャツは天竺です。色柄が豊富で手に入りやすい生地ですが、端がカールします。慣れるまでは縫いにくいので、初心者はスムースを選ぶとよいでしょう。
慣れないうちは見分けにくいので、生地のタグを見て下さい。一般的には、編み方、素材、生地幅、値段が書いてあります。こんな感じです。よくわからなければ店員さんに聞くとよいでしょう。
スムースと似ている編み方でフライスがあります。ゴム編みと同じ編み方で、ぴったりした下着によく使われています。これは伸びすぎるので手縫いに向いていません。
最近はTシャツ用のやや肉厚のプリントものをよく見るようになりました。着心地は良いのですが、伸びが良すぎて布目を整えるのがちょっと難しいので、初心者向きではなさそうに思います。
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画像と文章をhttp://www.miyamori-co.com/base/knitting.htmから頂きました
天竺(てんじく)編
天竺編は平編(ひらあみ)ともいい、緯編(よこあみ)式のもっとも基本的な組織であり、1列の針で編む。編み地の表面はすべてループの表目で現れるのが特徴 天竺編はカーリング(耳まくれ)がおきやすい。
スムース編
両面編の一種で、インターロック編ともいいます。1×1リブ編が二重に重なった編み地で、表裏同一でなめらかなのが特徴。
普通のTシャツは天竺です。色柄が豊富で手に入りやすい生地ですが、端がカールします。慣れるまでは縫いにくいので、初心者はスムースを選ぶとよいでしょう。
慣れないうちは見分けにくいので、生地のタグを見て下さい。一般的には、編み方、素材、生地幅、値段が書いてあります。こんな感じです。よくわからなければ店員さんに聞くとよいでしょう。
スムースと似ている編み方でフライスがあります。ゴム編みと同じ編み方で、ぴったりした下着によく使われています。これは伸びすぎるので手縫いに向いていません。
最近はTシャツ用のやや肉厚のプリントものをよく見るようになりました。着心地は良いのですが、伸びが良すぎて布目を整えるのがちょっと難しいので、初心者向きではなさそうに思います。
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画像と文章をhttp://www.miyamori-co.com/base/knitting.htmから頂きました
天竺(てんじく)編
天竺編は平編(ひらあみ)ともいい、緯編(よこあみ)式のもっとも基本的な組織であり、1列の針で編む。編み地の表面はすべてループの表目で現れるのが特徴 天竺編はカーリング(耳まくれ)がおきやすい。
スムース編
両面編の一種で、インターロック編ともいいます。1×1リブ編が二重に重なった編み地で、表裏同一でなめらかなのが特徴。
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