厚手のニット生地の水通し
厚手の裏毛のニット生地です
これでスウェットパンツを作ります
生地は縦に畳みます
生地の耳の方向が縦です
これに沿って布をたたみます
40㎝くらいの間隔でひもで縛って枷(かせ)にします
きつく縛ると水が染みなくなるので少しゆるめに縛ります
これを1時間以上水に浸します
新しい布は糸に糊がついているので水がしみにくくなっています
糊が溶ける時間を考えるとそのくらいかかります
何も加工を施していない綿や麻を水に浸けると12%縮むのだそうです
防縮加工などを施すと、それほどは縮まないそうです
でも
いま目の前にある布が、何か加工を施されているかどうか
たとえ加工されているのが分かったとしても
じゃあ12パーセントじゃなかったら何パーセントなんだというと
ふつう、ちょっとわかりませんよね(^^;)
水通し出来るんだったらした方が楽です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
枷で縛ってあるので、普通に脱水して大丈夫です
脱水したらそのまま棹に掛けて下さい
教科書的には
「脱水をせずに干す」とか「軽く脱水して干す」というんですが
・・・こんな厚い生地を・・・濡れたまま・・・
とても不可能ですよね(^^;)
棹に枷・・・
なんだか染織科の学生の部屋みたいです^^
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いい位置に掛けてから枷を解きます
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
腕で大きく持つようにして広げます
指で持つと指の跡がつくので
手のひらとかこぶしで優しく扱って下さい
シワは伸ばさなくていいです
あとでアイロンをかけますから
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「生乾きになったらアイロンをかけます」
と、教科書的にはそう言うのですが
他に用事もありますし
なかなかそういうスケジュールは難しいですよね^^;
私の場合
はっと気づくと完全に乾いているので
そのまま畳んで収納してしまいます^^;
で
裁断する直前にアイロンをかけます
だって
アイロンかけてから畳んだら
またシワになるじゃないですかー
なんか、私って、教科書と気が合わないんですよね・・・(^^;)
関連記事 ⇒ニットの水通し 早く水をしみ込ませる方法
これでスウェットパンツを作ります
生地は縦に畳みます
生地の耳の方向が縦です
これに沿って布をたたみます
40㎝くらいの間隔でひもで縛って枷(かせ)にします
きつく縛ると水が染みなくなるので少しゆるめに縛ります
これを1時間以上水に浸します
新しい布は糸に糊がついているので水がしみにくくなっています
糊が溶ける時間を考えるとそのくらいかかります
何も加工を施していない綿や麻を水に浸けると12%縮むのだそうです
防縮加工などを施すと、それほどは縮まないそうです
でも
いま目の前にある布が、何か加工を施されているかどうか
たとえ加工されているのが分かったとしても
じゃあ12パーセントじゃなかったら何パーセントなんだというと
ふつう、ちょっとわかりませんよね(^^;)
水通し出来るんだったらした方が楽です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
枷で縛ってあるので、普通に脱水して大丈夫です
脱水したらそのまま棹に掛けて下さい
教科書的には
「脱水をせずに干す」とか「軽く脱水して干す」というんですが
・・・こんな厚い生地を・・・濡れたまま・・・
とても不可能ですよね(^^;)
棹に枷・・・
なんだか染織科の学生の部屋みたいです^^
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いい位置に掛けてから枷を解きます
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
腕で大きく持つようにして広げます
指で持つと指の跡がつくので
手のひらとかこぶしで優しく扱って下さい
シワは伸ばさなくていいです
あとでアイロンをかけますから
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「生乾きになったらアイロンをかけます」
と、教科書的にはそう言うのですが
他に用事もありますし
なかなかそういうスケジュールは難しいですよね^^;
私の場合
はっと気づくと完全に乾いているので
そのまま畳んで収納してしまいます^^;
で
裁断する直前にアイロンをかけます
だって
アイロンかけてから畳んだら
またシワになるじゃないですかー
なんか、私って、教科書と気が合わないんですよね・・・(^^;)
関連記事 ⇒ニットの水通し 早く水をしみ込ませる方法
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